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イド・インヴェイデッド11話ではジョン・ウォーカーの正体を特定するに至ります!

今回は「イド・インヴェイデッド」11話のネタバレあらすじと感想などを紹介!

『イドインヴェイデッド』11話の感想・考察

まず、序盤の酒井戸の冷静さはやっぱり名探偵なんだと思わさせられるものだった。

また、これはイドインヴェイデッド全体を通して言えるが、後半になるにつれて推理がかなり鋭くなってきている。

なかなかにキレがありSFミステリーの名に恥じない骨太の推理物になっている。

これまでの話ではそれほど感じることは無かったが、だんだん名探偵同士の掛け合いが良くなっていくのが面白い。

特に穴空きは今までミステリアスな雰囲気があるだけで、バックボーンはあまり掘り下げられていなかったなか、今回の話で過去が判明したため人間味が増し、魅力的なキャラクターになってきたと思う。

最後の方のシーンで登場したが、百貴の自宅から検出された思念粒子が鳴瓢のものだった理由は、独房での花火師へ向けた殺意が、壁に貼ってあった写真に付着しており、その写真が百貴の寝室の写真立てに2枚重ねで入っていたから。という理由だった。

特に伏線に感じていなかった部分が伏線だったのはかなり意外だったが、非常にいい演出だったと思う。

イドインヴェイデッドも残すところ2話だが、今季で一番続きが気になる作品になっているという人は多いのでは無いだろうか?

『イド・インヴェイデッド』11話のあらすじ

砂のイドだと思っていたのは雷のイドから3年後の世界、つまり鳴瓢のイドだった。

一方、イドの中のイドにいる本堂町は鳴瓢の推理を引き継ぎ、ジョン・ウォーカーの正体を特定する。

『イドインヴェイデッド』11話のネタバレ

穴空きの裏切り

イドの中のイドから穴井戸によって排出された酒井戸。

中での本堂町とのやり取りでイドの中のイドが時間軸の異なる同一のイド、つまり雷のイドと砂のイドは同一かつ自身のイドだと気付いたところで砂のイド、もとい鳴瓢のイドで目を覚ます。

そして穴井戸は自身が名探偵となった際も現実での記憶が残っていることと、砂のイドが雷のイドと同じイドであることを初めから知っていたにも関わらず酒井戸がイドに閉じ込められかかっているのを知りながらも止めなかったことを告白する。

もちろん怒る酒井戸だがその場で冷静に推理を始める。

酒井戸が導き出した推理はこうだ。

穴空きは数唱障害であり、数字から逃れるために自身の脳に穴を開けた。

そのおかげで数唱障害は収まっていたがその後、名探偵になった際自身の頭に穴が無いため数唱障害が再発。

現実世界でも数字が頭から離れないため、死にたがっている。そして怒った酒井戸に穴井戸を殺させる、それはジョン・ウォーカーの筋書きだ。

イドの嵐

酒井戸がコックピットからイドに入った際は雲ひとつなく晴れており、照りつける太陽から逃れるために上着を濡らしてかぶらなければならないほどだったが、今は砂嵐が吹き荒れている。その理由は時間軸の異なる同じイドの中のイドで名探偵が出会ってしまったことによって、時間軸の統合が起きた。

するとその大元である時間軸の異なる2つの鳴瓢のイドでも事実改変が起こったのだった。

そしてイドに潜った時間差なども改変するため、イドの時間の流れが変化する、つまり現実世界との時間の流れが同期しなくなっていることで、現実では短い間だが名探偵たちは推理を進め、合流する猶予を掴む。

本堂町の推理

一方、本堂町はイドの中のイドで鳴瓢が排出される直前に残したノートを元に鳴瓢の推理を引き継ぐ。

ジョン・ウォーカーが生み出したと考えられる殺人鬼は7人。そして殺人鬼が殺した最大人数は7人。

つまりこの7は共通する点があると考えられる。鳴瓢が残したメモは遺体が警察に発見された順だったが、殺されたとされる日時に並べると殺人鬼は飛鳥井木記の夢と同じように7日おき、つまり曜日ごとに殺していることがわかった。

そして、これまで井戸端の動きを理解した行動をとっていることから、ジョン・ウォーカーが初めて出現した日時とその時のメンバーのアリバイを調べれば犯人を導き出すことができる。

ジョン・ウォーカーの正体

本堂町はジョン・ウォーカーが初めて夢に出てきたという日を確かめるため、穴空きの元を訪ねる。

時間は本堂町が初任務で外回りをしていた時つまり穴空きのドリルで本堂町が頭に穴を空けた時とほぼ同じだった。穴空きは数唱障害のせいで正確に日時や時間を記憶しており、穴空きが頭に穴を開けたのはその日だったという。

また、本堂町これまでの条件から井戸端メンバーの中にジョン・ウォーカーがいるはずではあるが、非番であった者はいないことを確認するが、穴空きに「仕事中に寝ているやつ」の存在を指摘される。仕事中に寝ていたら怒られる、裏返せば、寝ていても怒られない場合は、海外出張中である。

つまりジョン・ウォーカーはその日、海外出張であった人物、「蔵」局長の早瀬浦宅彦だった。