マギアレコード

「マギレコ」とこ「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は2020年1月より放送開始され、すでに多くのファンがいる作品です。

今回はマギレコ9話の動画(アニメ)ネタバレあらすじと感想などを紹介!

『マギレコ』9話のあらすじ

すべての噂はつながっている。そう確信したいろはは、届き続ける迷惑メールに返信してみることにする。
迷惑メールの送り主はアイと名乗り、自分を消すため、いろはに『ひとりぼっちの最果て』まで来てほしいと言う。
一方、『ひとりぼっちの最果て』に監禁された少女、二葉さなは、『ひとりぼっちの最果て』での暮らしに満足していた。

『マギレコ』9話のネタバレ

メールの送り主は人工知能!?いなくなった少女の行方は?

前回から続いて差出人不明のメールを受け取ったいろは。
やちよ、鶴乃、フェリシアも同席する中、差出人がアイという名前の人工知能であることが判明します。

メールのやりとりを繰り返していく中で『一人ぼっちの最果て』という電波の世界には一人しか入れず、かわりの誰かを連れてくれば解放されるシステムであることを打ち明ける彼女。

ウワサの世界にもう誰も引き込みたくないというアイは、現在監禁状態にある少女、二葉さなを最果てから連れ出して欲しいとお願いをします。

自分を消して少女の救出を求めるアイに戸惑う4人でしたが、いろはは少女のためにと最果てに向かうことを決めます。

そんないろはを見てやちよはもしかしたら監禁されている少女は助けを求めていないかもしれないと指摘しますが、いろはは覚悟を決めた顔で電波塔から飛び降りるのでした。

名無しの人工知能と少女の出会いとは

展開は変わり、さなが最果てに来た当初のことが描かれていきます。
最果てに閉じ込められても悲しむ素振りがない上に、どこか楽しそうなさな。

まだ名前のなかった人口知能は、これまでの人間たちとは異なる反応を不思議に思います。
そんな中、AI(エーアイ)であることからAI(アイ)という名前をもらった人工知能は人の悪意に触れ失敗作として廃棄された経緯をさなに説明し、人と対話することを目的に作られたことを語ります。

寂しいのかというさなの質問に寂しいと答えるアイ。一方さなはアイと同様に人との接触を避け、寂しい気持ちを抱えて生きてきたことを告白。
最果てに来てはじめて自分のことを見てくれる相手に出会えた嬉しさから、ずっとここにいたいと話します。

ゲームをしたり絵を描いたり、人工知能とひとりぼっちの少女は互いに絆を育んでいくのでした。

透明になりたいと願った魔法少女の過去

 

キュゥべえとの取り引きで透明になることを願ったさな。
母親の連れ子であることに加え、学校の成績が家族の期待通りではないことから家庭内で失敗作と呼ばれ、いないものとして扱われていました。

学校の中では生徒からいるのかいないのかわからないと言われ、ついにはさなの存在は忘れられ透明人間のように。
友人にも親にも見放され、最終的に辿り着いた居場所が『一人ぼっちの最果て』だったのです。

しかし、突然一人ぼっちの世界にいろはが現れ、アイから今の関係をやめるよう切り出されると、さなは涙を浮かべて強く反発します。

人の悪意に触れて失敗作になったアイがさなから優しさを教わり、人工知能である自分よりも同じ人間の中でさなの存在を認めてくれる人といたほうがいいと諭すアイでしたが、そんな時、マギウスの一員であるアリナ・グレイが乱入します。

マギウスとは異なる考えを示すアイを見て、その思想よりも人工知能が感情を持っていることに興味を示すアリナ。

さなやいろはに対して次々と攻撃を仕掛けてくるのでした。

新たなマギウス登場!ピンチに陥ったアイとさなの結末は?

アリナの芸術に翻弄されるいろは達は、アイがアリナの座標を書き換えたことにより一時アリナを最果てから外の世界に出すことに成功します。
アリナが使う絵の具をかぶってしまい狂っていくアイを見てさなはとっさに駆け寄りますが、その手はアイの身体をすり抜けて触れることができません。

弱っていくアイと壊れていく最果ての世界。アイは最後にさなの姿になり、例え自分がいなくなっても自分とさなは一つであることを伝え、だから自分を消して外の世界に連れて行ってほしいと願います。

葛藤しながらもアイの願いを叶えることを決めた二葉は、最後にお礼と別れを告げ、同じ顔の半身を短剣で貫くのでした。

『マギレコ』9話の感想・考察

今回はアイとさなの関係に加え、アリナまで登場して目まぐるしい展開となりました。
アイがさなとの絆を深めていく場面とさなのためを思ってアイが自殺を志願する場面を1話の中にまとめることで、より心に負荷がかかり結末が悲しくて仕方がありません。

透明人間になりたいという願いは誰に見向きもしてもらえない寂しい状況であり、ひとりぼっちであるという思いが形になって表れているようでした。
それと同時に気配を消してひとりぼっちでいることで家族から責められることなく殻で守られた状態だったのだと思います。

変身の直後は盾で自分を含めアイのことも守っていたさなでしたが、最後は半身であるアイから剣を渡されており、分を守る大きな殻を自分の力で破ることが出来た比喩のようにも感じられます。

また、アリナとの戦闘シーンはアリナ自身が画家であることも含めて色鮮やかに描写されており、視覚的に刺激が多くとても楽しかったです。

次週に続く描写としては神浜市セントラルタワーに目標を定めるやちよ達が描かれていましたが、第10話では成長したさなといろは、合流するやちよ達がどういった展開を見せてくれるのかとても気になる終わり方で楽しみです。

『マギレコ』9話まとめ

マギレコ9話いかがでしたか?
今回の魔法少女さなの過去は壮絶でしたね…。

次回の放送も楽しみです。